
こんにちは。
今日もよろしくお願いします。
賃貸シーズンピークの週末でした。
弊社募集物件のほとんどに申込みをいただきました。
来週は契約書の作成頑張ります
昨日、ある家主さんから1本の電話がありました。
○○号室の△△さんの家賃が
去年12月30日の11月分を
最後に入金されてないんです。
いつ伝えようか迷ってました
ずいぶん前から連絡しよう連絡しようと思われてたんでしょう。
今回のお話をまとめると
・12月30日入金分家賃は11月分家賃である。
・この賃貸借契約は家賃は前払いであること。
上記に間違いが無ければ
現(3月14日)時点で滞納家賃は4ヶ月分である。
12月分、1月分、2月分、3月分が滞納状態です。
さらに3月末が経過すると4月分も発生します。
滞納入居者が一番悪いのは当然ですが
滞納状態を継続させ滞納家賃を増加させた家主さんも悪いのです。
滞納が発生した時点ですぐにご連絡をいただいていれば
ここまでの滞納月数にはならなかったでしょう。
最初の滞納は推測するに去年の10月末と考えられます。
*12月30日に11月分家賃ですから。
この10月末を過ぎた時に
11月分家賃が滞納となっていると
連絡をもらってれば遅くとも11月前半に
11月分を回収できていたと思われます。
1ヶ月分の家賃をマトモに払えない滞納者に
今すぐ4ヶ月分をまとめて支払えって
現実的ではないでしょう。
滞納家賃を溜めさせてしまった家主の責任を
しっかり重く受け止め滞納金額の分割払いで
回収していくのが妥当なところでしょう。
もちろん一括支払いを求めるのが前提ですが・・・
滞納家賃を溜めさせない。
そのためには毎月の家賃の入金確認を怠らず
もし、滞納者がいればすぐに滞納者に督促するか
不動産屋に連絡して対応してもらいましょう。
一番悪いのは滞納者ですが
滞納家賃を溜めさせた家主さんにも
非があるってことを心してください。
今日は「家賃滞納はすぐに督促、滞納家賃は溜めさせない」お話でした。
みなさんのお役に立てればなによりです
【シオン薬局】
弊社グループの薬局です。
地主様との定期借地契約を終了します。
今後の活用も無事決まり所有権移転の手続きを開始しました。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 4月 | ||||||
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |